私の蔵書、 今回は「落語」の紹介であります。 落語界の至宝2人! 先ずは古今亭志ん朝。 1938年
(S13)生まれ、享年63歳。 江戸落語王道を極めた名人!江戸言葉を自在に操る、歯切れのいい、
明るく、さわやかな語り。端正な高座姿、上品で華があり、悔しいほどのうまさといわしめた芸!
著書は意外と少ない。没後も、圧倒的な人気を誇り、特集本が続々発刊されてます。余りに早すぎた死、
未だに惜しまれております。
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1. DVD「古今亭志ん朝全集 上・下」貴重な映像が楽しめます。必見!
2. 著書「志ん朝の日本語高座」「志ん朝のあまから暦」「世の中ついでにいきてたい」
3. 関連本「志ん朝の高座」「志ん朝落語」他特集号
4. 雑誌「Switch 古今亭志ん朝 落語の粋を生きる」本音で語る、稀少本であります。
5. 死去報道の新聞掲載記事
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ー写真はクリックすると拡大しますー
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もう一人は柳家小三治1939年(S14)誕生、志ん朝と一つ違い。落語家としては、三人目の
人間国宝。現役で活躍中であります。その高座発売、即完売。 入場券が最も入手困難な落語家で
あります。 その話芸は、存在自体が落語になる究極の表現者、 そして時を忘れるほど心地よく、
ペーソスに支えられた独特のおかしみ、・・芸の中に人がいる芸。現在も飄々と、いまだその歩み
を止めない噺家であります。
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6.DVD「柳家小三治 大全」+「NHKプロフェショナル仕事の流儀」
7.著書「落語家論」サイン入り
8.サイン入り「もひとつ ま・く・ら」「小三治名席」
9.「小三治楽語対談」文庫本「柳家小三治の落語 全9巻」・雑誌他
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一輪は、ご存じ桧山うめ吉さん!新春の集いでお世話になりました。著書が1冊
「俗曲師うめ吉のニッポンしましょ!」自伝であります。
OLから心機一転、和芸の道へ! そして、昨年11月国立演芸場で開催された
「第1回うめ吉の会 パンフレット」盛況でした
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★附録 極め付け・落語の神様、古今亭志ん生! 別格であります。
志ん生人形と「これが志ん生だ」大全集で あります。
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